ヒノテルさんのビンタ事件は、あのあと本人や中学生の子どもの父親の証言などもあり、完全に偏向報道であったことがわかった。おいらが日野さんだったら仕返しが怖いからwビンタはしなかったとしても、引っ張って追い出していたかもしれない。
それでも中学生くんは「ドラムは死ぬまで続ける」と頼もしいことを言っている。うむうむ、若いのに感心だ。
しかし、映画「セッション!」の影響であることはほぼ確実なんだけど、これが「セッション!」でよかったわ。駄作「バード」の影響で、いきなりシンバル投げ始めたりしたらそれこそわけわからなくなっていた。
ちょっとマジメな話になるけど、残虐事件が起こったときなど、ゲームの影響だとか映画の影響だとか言う評論家が出てきて、それに対して社会や学生とかが反発するということが珍しくない。しかし、自分の経験から言うと、影響を受けるのはやっぱりあると思う。初めて「仁義なき戦い」を見たとき、歩き方やしゃべり方をつい真似してしまっていたという男性は多いだろう。
おいらはウェス師匠の映像を見たとき、真似して何食わぬ顔で難しいことをやろうとしたがやはりできなかったw
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