いつにもまして、どうでもいい話です
眞子さまの婚約者の小室さんは、なんと趣味でジャズピアノを弾くそうだ。お笑い哲学者の土屋賢二氏も趣味でジャズピアノを弾く。さかなクンもサックス吹いている。ジャズは人気がないように見えて(実際に人気はない)、そうはいうもののわりと多くの人がジャズを好きである。
ポピュラー音楽に限って言えば、ジャコがジャズの世界に飛び込んだときのように、楽器を演奏していてある程度のレベルになってくると、刺激を求めてジャズに興味が出てくるというのは多いようだ。
ま、小室さんが義父や天皇陛下に「クラシックではない」ということで軽く見られるということはまさかないだろう。
ところで、「婚約を内定する」という表現がどうも日本語として間違っているような気がする。厳密には違うかもしれないが「結婚の内定」が婚約であり、「結婚することを決める」ことを仮に決める、という、なんだかよくわからない表現に思えてしまう。それとも婚約そのものにも儀式が必要だから、それまでは婚約と呼ばないのだろうか。個人的には、今から4年前だったかに「将来結婚しましょう」「はい」という、あの会話だけで婚約が成立しているとも思うのだが。
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