STEVIE
WONDER“INNERVISIONS”
先般スティービー・ワンダーのアルバムを取り上げたので、ついでほかの有名盤も。
彼の曲はほとんどすべての楽器を彼が演奏しているというのは有名な話だけど、最初に歌とキーボードいれてドラムとかベースはあとから入れるんだそうだ。普通は逆だよね。すごすぎる。リズム感どうなっとるんだ?
以前にサンボーンのことを書いたけど、ときどきゲストでジャズ系ミュージシャンが参加している。”Songs in the Key of Life”は、ハービーやボビ・ハンフリー、そしてベンソン先生が参加している。まったく目立たず、ベンソン先生に至っては7音くらいしか聴きとれないけどw
このアルバムではデヴィッド・T・ウォーカーが2曲目に参加。しかしこれもサンボーンと同じで使い方を間違っているというかゲスト側が本領発揮できてないというか・・・。ジャズ側の人間としてはもう一度チャンスをくれといいたい出来だ。ジャズにも理解があったスティービーなのに、どうしてこうなるの?
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