大人気マンガ「ブルー・ジャイアント」の単行本にはボーナストラックと称しておまけマンガが収録されている。おまけといっても、登場人物によるパロディという類のものではなく、あくまでも本編の一部、舞台裏の証言みたいなものだ。
6巻のボーナストラックでは、だいぶ時がたってからのギタリストの川喜田さんが雪祈について話していた。はじめてそれを読んだときおいらが勝手に言っている雪祈死亡説というか多分そのうち女に殺されるという予測がはずれそうな印象を受けたんだよね。お互い有名になって別に活動しているような。おいらのいうこの予測ってのは、いよいよこれからだというときに死ぬというものだからね。しかし再度読み返してみたら逆に雪祈がすでに死んでいるかのような印象も受けた。うーん、石塚先生、なかなかやるね。
もうひとつのボーナストラックは大が外で練習しているととおりすがりのひとたちが聴きに来るというものなんだけど、何度もいうがサックスの独奏はつまらんぞ。誰かローン・リーとかロリンズのソロが大好き!という人がいたら連絡ください。
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