いつだったかの「題名」でも同じようなフレーズいってまったく踊りたくならない曲が紹介されていたような記憶がある。
クラシックは、打楽器と低音楽器が上物楽器の従という扱いから抜け出せてないから躍動感みたいなものは難しい。これは吹奏楽も同じだろう。打と低を全面に出すという感覚はポピュラー系じゃないともてないと思う。
ブラジルやラテン音楽のようにリズムこそ主役とまでいく必要はないけど、例えば花形楽器のプレイヤーが打楽器奏者などをなめているようでは状況の改善は望めない。サンバなんか打楽器奏者こそが主役という印象がある。少なくともおいらはそう思っている。
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