2016年6月26日日曜日

ジャズマンガ「ブルージャイアント」第76話

おいおい!今回の話はなんだ!?残酷すぎるだろ!


疑って読めば、冒頭から伏線だらけだったんだよな~読み返してみると、
 「今回の任務が終わったら、故郷の恋人と結婚する約束をしてるんだ」と話す若い兵隊なみに、「あ、これ何かあるな」 と思うことだらけ。しかしひどいよ、石塚先生。
雪祈が作曲に喜びを見出しているところが今後の生き方にとって救いなのかもしれないが、ある意味死んでしまった方が残酷でなかったかもしれない。 

まさかコルトレーンとアリのような編成で出演します、とかいうひどい展開にはならないだろうな。



今までベースレスで来られたのは雪祈の左手がすごかったからなわけで、数年後に左手だけのピアニストとしてデビューするという線も考えられる。またはカール・パーキンスやホレス・パーランのような路線もあるかも。おいらの「当たらない予言」は次のステージに入りました。




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