それにしても、毎週企画を考えてそれを演奏、収録するというのは考えてみると大変だよね。演奏の陰にには編曲もあるわけだし。先日は「超絶技巧」がテーマ。定番の「熊蜂の飛行」を五嶋さんが演奏したのだけど、おもしろいことに難曲だといつもの眉間のシワがでないんだよね。少し笑っていた。
個人的には能楽の一噌幸弘というひとの演奏がおもしろかった。笛を5本同時にくわえるのだ。ローランド・カークが3本くわえてるのをみて影響を受けたとテロップにでていた。こういうところでジャズの話がでてくるとうれしいよね。
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