今回はハービーからの賛辞もあり、裏表紙も凝っていて、すごい雑誌になっていた。小学館があそこまで力を入れるということは、ジャズマンガの分際でw人気あるのか?いよいよジャニーズでドラマ化か?
しっかし、大はミュンヘンのデカさを理解していったはずなんだけど、ちょっと猪突猛進すぎだよね。楽器屋の店主も無愛想といえば無愛想だけど、知らんものは知らん。しょうがない。しかしちゃんと見ているね。とりあえずはベースより先にほかのメンバーと知り合って、ベースを探すのがいつの間にか目的になる・・・ってことはないよなあ。本来ベースは最初に加わるべきパートだから。
おまけの上原ひろみインタビューは、わざわざマンガにしなくてもいいですよ、と思ったけど、「ジャズはこれから」という発言を読んで、ふと思った。行き詰っているとかポピュラリティがないとか思っていたジャズは、そうではなく、もしかしたらクラシック化に片足を突っ込んでいるのかな?一般人ウケしないところはゲージツ化しつつあるということなのかな、と。それがいいかわるいかは置いといて。
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