フュージョンに関する造詣の深さでは宇宙一である熊谷美広師匠。師匠が選んだ「フュージョン怒涛の100枚」というものがある。以前ジャズライフにも掲載されたことがある。
フュージョンといっても60年代から90年代まで(21世紀以降は・・・フュージョンと呼びたくない)、まったく多種多様だ。モダンジャズよりもミュージシャン各自の個性が光る、すごい時代であった。アコースティックでなければならないとかアコースティックであってはならないという制約もなかった。あえていうなら、スイングビートであるのはちょっとやめてね、ということか(例外的にスイングのフュージョンもちゃんとあるけど)。
そう、おいらは以前にも言った通り、モダンジャズと同じくフュージョンが大好きである。これから気が向いたときにフュージョン怒涛の100枚を取り上げて、ホント勝手なレビューをしていこうと星に誓ったのであったw 過去にこの企画とは関係なく取り上げたものは、もう話題にしないけど。
え、フュージョンの話なんてききたくない?
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