首都圏で電車に乗っていると、ベルリッツとか英会話教室の広告がやたらと目につく。
「話したいことはあるが英語が足りない」
とかそんな感じで、ビジネスマンが英語ができないと仕事にならない、というのをあおっている。
おいらは単純に、東京のサラリーマンってすごいなあと思う。 そうか、普段から外国人と仕事をしているのか、すごいなあ、と。おいらはそんな広告見てもまったく必要性を感じない世界にいるわ。
いや、ところがね、話せなくても英語は必要なんですよね。以前から何度も英語の話をしているけど。前にもいったように、ジャズのスタンダードのタイトルが長くなるとすぐテキトーになる人が多い。
「There will be never be another you」
「Sunday my prince has come」
前者は明らかに文法上の間違いがあるが、どの曲かわかる。後者は・・・文法的には合ってるんじゃないのか?原曲との相違がすごいがw
あとね、長いタイトル「You'd be so nice to come home to」になると、もう原題をまったく覚えていなくて、単に「湯檜曽」とだけ覚えてる人が多い。群馬県の地名ね。
あと、長くなくてもテキトーに感覚的に変えてしまうのが大嫌いだ。
「Lovers come back to me」(で、あんたはその恋人「たち」の何なの?)
「Spirit kick」(日本人ならではの間違い)
「lafesta」(車か)
「I'll close your eyes」(おいおい混ざっているよ)
ほかにもたくさんあるんだけどね。おいらの周囲の人たちが、何度言っても直してくれない間違い例です。
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