大昔のことだけど、ある店で偶然ながら山本剛さんと共演したことがある。本人は覚えてないでしょうけど。
はじめる前に「途中でヘンなことになっても気にしないで」といわれてスタンダード曲(何か忘れた)を演奏したんだけど、たしかに途中からおいらの感覚では音がぴったりはまってないような感じになってきて、かといってずれたり間違っているわけでもなく、という状態になった。剛さんのレコードは初期のエロール・ガーナーに似ているスタイルのやつしか持ってなかったのでかなり印象がちがった。
おわってから写真をとってもらったんだけど(なんと肩を組んで!)その写真も紛失。しかしあれはいったいなんだったんだろう。恐れ多くて話しかけられなかったので謎のままです。
今回は会ったことある話。ただし特に親しいというわけでもないです。普通「○○の思い出」というタイトルだと、そうとう親しくしていたという印象ですよね~
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