2018年5月20日日曜日

曲の印象

おいらが楽しみにしてちょくちょく見ているギタリストのブログに、こんなことが書いてあった。コピペではないので、大体こんな感じ、というものだが↓

「カールトンのROOM335は、誰が聴いてもヤシの木、ビーチ、太陽というイメージだろう」

おいらはこれを読んでびっくりした。おいらにとってみればこの曲は「都会の夜」のイメージだからだ。それをこのギタリストの方は「誰が聴いてもこのイメージ」と、堂々ど言っている。これは正解とか間違いの話ではないわけであり、うーん、曲の印象ってのはやはり人それぞれなんだなあとつくづく思った。

そういや昔、ウィントン・ケリーの「山道を往く」を仲間に聴かせたとき、おいらが「すごく明るい山道という感じが出ているよね」と言ったら「え?おもいきり夜のピアノだろ?」と言われて、最終的には口論になってしまったことがあるがw、このブログを読むまではこの友人の感覚が異常なだけだと思っていたw




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