”へたジャズ! 昭和戦前インチキバンド 1929-1940”
しばらく前に発売されたこれ、どうせ買っても1回しか聴かないとわかってはいるが、買ってしまった。あはは。
ざっと聴いての感想は、「思ったよりまとも」だ。音楽として破綻しているのは23曲中1曲のみ。日本語詞がメロに合ってない。あとは管楽器のピッチが合ってなく合奏部分が微妙だったり、ソロがテキトーでいい加減なのが多いかな。
で、「南京豆売り」なんてなかなかいいじゃんと思っていたら、男性ボーカルが「ま~め~」と歌い出してずっこけたw かっこよさのセンスはやはり時代が違う。
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