友人と話していた時のこと。
サックスの友人いわく、「セッションでホストがベースとドラムのみで、参加者が自分しかいないときがあった。そうすると毎度毎度自分が唯一のフロントとして演奏することになる。自分としてはかまわないんだけど、なんだか申し訳ない気持ちになった」
ベーシストの友人いわく、「ベースやドラムはフロントになれないので、とにかく誰でもいいからフロントがいないと困る。こっちは伴奏しかできないわけだから。シャバダバスキャットでもなんでも、とにかくフロントがいてくれるだけでありがたい」
結局、セッションでは参加者が少なかろうとフロントは堂々と演奏すればいいということだね。 ちなみに、ギターやピアノはコウモリのようにどっちにもなれるから便利だ。
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