2018年8月15日水曜日

オムニブック


オムニブック。もともとはチャーリー・パーカーのものだけがあったと思うけど、その後いろんなミュージシャンのものが発売された。




パーカーのものは、キーとして臨時記号を記載せず、すべて音符ごとに臨時記号を付けていたので、ちょっと読みづらかった。

ロリンズ、キャノンボール、コルトレーンなど、ほとんどがサックス奏者のものだけど、オスカー・ピーターソンやマイルスのものもある。ギターではジョー・パスのものがある。誰が買うのか、ニーズがあるのかわからんけど、ウィントンのオムニブックまである。

特に笑えるのがこれだ。



スキャットのオムニブック。誰が買うのだろう。ウィントンのものより売れていない気がする。

ところで、知人のスタン・ゲッツのマニア君からきいた話。
ゲッツのオムニブックは50曲以上収録されていて、音源のアルバム名が記載されているんだけど、ほとんどがベスト盤・編集盤であって「これじゃオリジナルアルバムだけを揃えている人にはわからない」と爆笑していた。ちなみに彼はソロの冒頭数小節を吹いて、すぐどのアルバムに入っているかわかるようだ。さすがマニア。



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2018年8月11日土曜日

ジャズマンガ「Blue Giant Supreme」第47話


いや~今回は感動的な話だったな。祭り前夜の雰囲気がつたわってきてワクワクするよ。

でもさ、バンド入れ替え時間5分はないだろ~wそれはない。断じてない。事前に音量プリセットしていようと。なぜかわからないけど時間かかるもんなんだよね。

あと、中心スタッフがかなりつかれているようだが、まさか本番でPAが倒れて「音がでない・・・・!」「マイクなしでやるぞ!」観客「ウォォォォ!!!」なんて展開はないだろうな。スタッフ3人はあくまでも脇役なのでそんなドラマはいらんぞ、と思ったw

話は変わって、あの高校生バンド。いいね、初々しくて。緊張しているのがすごく物語にいいスパイスを与えている。おいらの場合、ハコの大きさステージの大きさではあまり緊張しないけど、仮設・特設ステージかちゃんとしたホールかで緊張度が違ってくる。少々大きな野外でも、パイプ椅子を並べただけのステージならほとんど緊張しないのに、普段は純音楽とか演劇とかをやりそうな、段差のあるホールみたいなところでの演奏だとなぜかガチガチになるんだよね・・・






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2018年8月4日土曜日

ジャズの聴き方


いろんなところで言われているように、ジャズはかなりその音楽性の幅が広い。エヴァンスの"Undercurrent"とマイルスの"In a silent way"が同じジャンルになるわけだ。楽器編成の問題だけじゃないんだよなあ。クラシックは、室内楽聴いても交響曲聴いてもクラシックだと認識できるから。

で、ジャズファンにはそれぞれ、どうしても避けて通れないアルバムというものがある。みんながそれぞれ「これは聴かなきゃだめでしょ~」というアルバムを持っている。人によっては「歴史上重要だかなんだか知らんが、Kind of blueなんて聴かなくてもいい」と考えている。確かに、その考え方もわかる。どジャズファンでなければピアノトリオばかり聴いていてもいい。うるさいこと言うならジャズなんて聴かんぞ、と言われてしまうのは困る。

無理矢理、「まずはパーカーを。それからマイルス。コルトレーンはジャイアントステップスから順番に!」なんて言っているとジャズファンは増えない。死ぬまでオスカー・ピーターソンしか聴かない人がいても、いいじゃないですか。

それにしても、"Kind of blue”とか"Moanin'"とかの王道以外で、自分にとって「必聴」と思えるアルバム談義するのはとても楽しいものである。 王道・定番以外のアルバムでおいらが必須だと思うのはけっこうあるが、やっぱりミンガスのカーネギーホールだろうな。
ミンガス・アット・カーネギー・ホール<SHM-CD>
え、これは定番中の定番ですか?

 






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