2016年7月6日水曜日

今でしょ!



コンビニで、1本千円で売られている伊藤園のお茶を知ってるだろうか。500mlで、普通にその他のお茶やジュースと並んで売られているから、最初は見間違いかと思った。とてもじゃないが千円なんか出していられない。

ところが、先日ドンキに行ったら、80%オフとかいって189円で売られていたから買いました。味は・・・まあおいらがお茶の味をわかるわけないよね。

ところでジャズに限らず輸入物のCD(レコードも)は、たまにはお茶のように安くなって放出されることもあるけど、基本的には見つけたときに買わないと入手できなくなることが多い。プレミアがついて高額で取引されるのなんてまだマシ。そもそも入手不可能になると、どんなに金を払っても買えないわけだ。おいらの格言は「輸入物は見つけたら即買うべし!」だ。

まだジャズ聴き始めの頃、レコード店でチェット・ベイカーのCDを見つけて、買おうか買うまいか1時間くらい悩んだ。当時は金がなかった。そのとき友人が「迷ったら買え。いまその出費があったからといって明日からの生活に困るわけじゃないだろ」と言ったことが、おいらの背中を押した。そして今後の購買方針も決めたのだった。

ちなみにそのCD、当時は入手困難だったけど、いまはフツーに買える。



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2016年7月5日火曜日

Spyro Gyra

スパイロ・ジャイラ(期間生産限定盤)

フュージョンの最長寿グループ、スパイロジャイラ。だんだんつまらなくなっていき、最新アルバムはなんだか自主制作みたいな趣だったけど、初期~中期はバケモノのようにすごい音楽を作っていた。

うろ覚えなんだけど、楽しくジャムやっていたメンバーが「最後に自主制作アルバムでも作ろうか」といって作ったら売れちゃって、そのままプロデビューしたというのがこのファーストだったはず。この頃はジェレミー・ウォールもガンガン関係してきている。ジェレミーとジェイの関係は、ミッキー吉野とタケカワユキヒデみたいなもので、おいらはジェレミーの曲が好きだな。

1曲目のShaker Songは誰もが認める名曲。マントラのバージョンにもジェイが参加していた。あの、途中で走ってしまうソロね。2曲目Opus D'Opusは16ビートのSo Whatみたいなもので、セッションにも持っていける曲。3曲目Mallet Balletはこのあとしばらく続く、「1曲だけバラード」路線を決めることになった名曲。
ほかのどの曲にもいろいろな工夫があり、Cascadeなんかバックリフだと思っていたメロディがジェイが入った瞬間リードに昇格したりとか、けっこうかっこいいんだけど、やはり最高なのはジェレミーによるLeticia。短7度→4度の進行による曲で、セッションにもぴったりだと思う。ただこの曲はホーンセクションがいないとかっこよくないから、おいら一人ではできないんだよね。


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2016年7月4日月曜日

しばらく前の話ですが、久しぶりに「題名」



しばらく前だが、6月19日放送の“題名”は「ニュースタンダードの音楽会」だったっけ。70s~80sのヒット曲もスタンダードとして演奏して受け継いでいこうって趣旨だが、これって昔ハンコックがそういうアルバム出してコケたよねw

それはともかく、内外の若手アレンジャーのビッグバンドアレンジはなかなかよかった。しかしプリンスのパープルレインだけはダメ。あの曲はBb-Gm-F-Ebの進行が印象的で、曲のアイデンティティといってもいいんだが、なんとか言うアレンジャー(名前忘れた)はそれをよくありがちなジャズっぽい進行に変えてしまった。また、キャッチーなメロディがあるわけじゃないんで、言われなければ(いや、言われても)その曲とはわからないw 他の曲は口ずさめるようなメロディなので大胆に料理されてもいいんだけどね。
大胆といえば、ドラムとパーカッションをステージど真ん中の全面に置いて管楽器は後列に横一列に並ぶというのもすごかった。

ところが友人E君の意見は真逆。パープルレインだけはいいがあとは話にならんという。ビートイットはノリのわるい典型的なロックからジャズへのコンパイルミスになっているし、セプテンバーにいたってはあんなにキレのないバージョンは初めて(彼は熱帯ジャズ楽団のバリバリの信奉者)だそうだ。パープルレインは浮遊感があってすばらしくなったといっていた。ひとの感じ方はそれぞれですな。




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